開発・位置指定道路

大阪市内の位置指定道路①—Part2

位置指定道路を計画するにあたり、まずはどこに道路を作るか検討します。

敷地が正方形であれば基本真ん中、
細長い敷地であれば片側にと、
色々なパターンがあります。

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今回は真ん中パターン。

位置指定道路に接続した敷地は6区画になりました。

6区画に全て仮のプランを作成し、
問題なく建物が建てられるか検討も必要です。
(大体ここで道路斜線が厳しいので、区画を減らしたり調整です。)

プランも問題なく入り、お施主さんよりGOが出たら申請開始です。

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大阪市内の位置指定道路①—Part1

大阪市内で500㎡未満の敷地にて依頼がありました。

戸建て住宅用の宅地を分筆するのですが、ほぼ正方形の形。

道路に面して横長の敷地であれば、
かまぼこを切るように敷地をブツ切りにし、
戸建てを建てていく計画ができます。

しかし四角の敷地となると、十字型に切るわけにもいかず・・・。
(幅員4m以上の建築基準法上の道路に、2m以上接道していないと家は建てられないため。)

 

そんな時には、道路を作ります!!

 

と簡単に言えますが、
実際は申請を通して、道路工事をして、完了検査を受けなければなりません。

ではでは、位置指定道路の申請を進めていきます。

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